FC2ブログ

「摘果」はタイミングをはずさない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「摘果」は、果実が小さいうちに摘み取ってしまうこと。
結実した実のうち、充実していない小さ実を間引いて、大
きな実を結実させるときに行います。

 摘果が早すぎると、実の状態を確認できず、充実した果
実を摘んでしまう恐れがあります。摘果が遅れると、摘み
取った実に養分が分散してしまうので、残した実の生育に
摘果の効果が現れません。

 果実の摘果は充実した実がはっきりしたらタイミングを
はずさず、すぐに行います。

「摘蕾」「摘花」するときは花数わ偏らせないこと

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

「摘蕾」は、花数や花の大きさ、果実の数や大きさを調整
するために、花をつぼみの段階で摘み取って間引く方法です。

 つぼみを摘むときは、樹木全体をながめて花つきが偏らな
いように注意します。小さい木は花数が多いと木が疲労する
ので多めに、大きな木なら少なめに摘蕾します。

 摘蕾によく似た「摘花」も、果実のつきを確実にしたり、
大きな実を収穫するために、果樹の花を摘んで花数を少なく
することです。

 残した花は確実は確実に結実させることが大事ですから
開花したらできるだけ早く摘み取ります。


「摘芯」するときは樹木の生理や特徴を忘れるな

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 新芽が成長して枝や葉になる前に、芽のうちにナイフなどで
かき取ることを「摘芽」といいます。

 新芽を不用意に取り除いてしまうと、樹勢が衰えて枯れてし
まったり、葉や花がなくなるなどしますから、摘芽は、樹木の
生理やその樹種の特徴を理解して、まちがいなく行うことが必
要です。

 たとえば、樹形を乱す位置に不定芽を見つけたら、樹種にか
かわらず、幹吹きになる前に取り除きます。

「摘芯」は早すぎても遅すぎてもだめ

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「摘芯」は、発生したばかりの新梢が柔らかいうちに指で
摘み取って整枝する方法です。

枝が成長する前のかたまらないうちに、各枝の新梢の一部や
全部を強弱をつけて摘みます。木の生長をおさえて、残した
枝を充実させる効果があります。

 摘心のいちばんのポイントは行う時期で、早すぎると新梢
がふたたび成長してしまうので効果が薄れ、遅くなると芯が
かたまって摘めなくなったり、摘んでも樹勢への影響がなく
なるなどします。

 だいたい、5月から7月ごろの、樹木の生長がとりわけ著
しい時期に行いますから、新梢の先端を観察して的確な時期
をとらえ、樹勢のバランスを考えて摘心の強弱を振り分けま
す。

丸く刈るときは刈り込みばさみを裏返して使う

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 玉ものなど、丸く刈るものは原則として頂部から刈ります。
中・高木で円筒形や円錐形に仕立てる場合も、ふつうは上か
ら刈っていきます。

 ただし、刈り込みに不馴れのなら、仕上がりが目立たない
下方の側面を刈って練習してから、上部に移動してもいいで
しょう。

 刈り込むときは前回の刈り込み線を基準に、それより少し
外側を線に沿って刈り込みます。

 高い位置や玉ものの曲線などを丸刈りにするときには刈り
込みばさみを裏返して使うのが鉄則です。刃が丸くカーブし
ていますから、玉ものの丸いぴたっと合います。
プロフィール

操栄造園土木

Author:操栄造園土木
操栄造園土木のブログへようこそ!

最新記事
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード