FC2ブログ

庭園の基本となった「作庭記」

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 日本には、造園をめざす庭師が一度は目を通すという最古の
造園秘伝書「作庭記」がある。これは、平安末期に橘俊綱が書
き記したものとされ、当時の寝殿造りにおける作庭を、石の据
え方や池泉、樹木などについて解説したもの。

 その中で、庭園の基本は自然の景色を写すこと(縮景)だと
述べている。そして、当時流行していた四神説を重視しており
直接、方位によって吉凶を占う陰陽の記述はないものの、これ
は陰陽五行説に基づいた作庭である。といわれています。

狭い庭に向かない木

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 サクラ類は成長が早く、すぐに大きくなって非常に圧迫感を
与えます。加わえて根を縦横無尽に張り、他の木の養分まで奪
ってしまうこともあります。

 サクラ1本植えたら、他の庭木は植えられないと考えてくだ
さい。

 庭にサクラを植えたいという人には、比較的小形のシダレザ
クラ、ヒガンザクラ、カンザクラなどをお勧めします。

古枝を地際で刈って株を更新

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 コデマリは、植えてから数年が経って株が大きくなりすぎると
枝がからみ合い、独特の風情がなくなってしまうばかりか、古枝
が枯れたり、花芽を形成しづらくなり、花つきが悪くなります。

 そんな場合は、姿を整えようとして下手に枝をはさむと、あと
あと余計に樹形が乱れてしまいます。

 花があらかた終わった頃には、たいてい地際から新芽が伸びて
います。この新芽を残して、地際から五~六センチのところでバ
ッサリと全部刈り取ってしまうのです。

 これは、古い枝を新しい枝に切り替えて株を小さくする作業で
四~五年に一回くらい行うといいでしょう。

夏以降の剪定は御法度

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 コデマリは自然樹形を大切にし、放任して育てますので
手入れもさほど行わなくてもかまいません。むやみに刈り
込むと、自然風の趣を損なってしまいます。

 また、翌年の花芽は、春に出た新芽の葉のつき際にでき
るので、夏以降に剪定をすると、花芽を飛ばしてしまい、
翌年の開花は見られなくなってしまいます。

強風で折れないように枝葉を透かす

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 ギンヨウアカシアは、銀青色の葉をもつことから、この名が
あります。
 何よりも三~四月に枝垂れた枝いっぱいにつく黄色い小花が
じつに見事で、周辺をパッと明るい雰囲気にします。

 常緑樹でこれだけ見ごたえの花をさかせるものは珍しく、貴
重な庭木です。
 寒さにそれほど強くないので、関東より西の暖かい地方での
栽培に適しています。

 ギンヨウアカシアは風に弱く、強い風で枝が折れたり、下手
をすると倒れることがあります。ですから、枝葉を適度に透か
して、風の通り道をつくってやることが必要です。

  
プロフィール

操栄造園土木

Author:操栄造園土木
操栄造園土木のブログへようこそ!

最新記事
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード