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小さいうちから幹を曲げてはいけない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 枝ごとに葉を密生させ、枝に玉が乗っているように仕立てる
ものを「玉散らし」といいます。玉散らし仕立てで、幹がまっ
すぐなら「直幹玉散らし」、幹を曲げて仕立てると「曲幹玉散
らし」です。

 曲幹玉散らしに仕立てる樹種はマツやツゲなどが主です。い
かにも日本庭園らしい仕立てでは、幹を曲げ、枝を誘引し、樹
冠を整えながら何年もかけて作り上げます。

 幹を曲げるにはある程度、根が張っていなければなりません。
幼木のころからヒコバエをかき取って幹を1本にしておきます
が、実生してから15年くらいたったあたりで準備をはじめま
す。

 曲幹に仕立てることを想定して枝抜きし、幹を50度から
60度の角度でななめにかたむけます。


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操栄造園土木

Author:操栄造園土木
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