邪魔になったら処分どき

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 古いお客さんの家では、まだ、たまにサクラの木を見かける。
道路にはみ出していて、しかも根がブロック塀を割ったりする。
 
 古木だから樹形もまとまっていて、花も毎年、見事なほどに
つける。

 もう四年も五年も前から「いつか切らなくては」と思いなが
ら決断できないでいる。つぼみがつき出すと「もったいない」、
花が終わったあとになると「かわいそう」の思いの繰り返しだ。

 サクラを植えているお宅は、花好きの人が多い、なかなか決
断できない気持ちはわかるが、思い立ったら吉日。「切らない
と邪魔だ」という思いが、ちょっとでも頭をかすめたら、すか
さずに切るに限る。

「サクラ切るバカ」は昔の話

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ。木に関することわざで
広く人口に膾炙している。

 これはサクラを切ると、切り口から雨や病原菌が侵入し、
腐れを生じるから切ってはいけない。逆に、ウメは切りつめ
ないと、勢いがいい飛び枝ばかりになってしまい、とても見
られた恰好にならないということを教えている。

 サクラは、適宣の位置できればいい。切り口にしっかり防
腐剤を塗布しておけば大丈夫です。

 太枝をはずせば、やはり自然樹形は犠牲にはなるが、、、、

雑木の庭は維持、管理が大変

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 昔は庭にコナラやケヤキなど、いわゆる雑木を植えることは
ほとんどなかった。このごろは梢がやさしい、新緑が美しい、
木陰が涼しげ、紅葉がきれい、冬は落葉してうっとうしくない
など、長所ばかりを取り上げて、植えるようになった。

 植込んだ当初は、たしかに美しい。最近の住宅にもピッタリ
会う。住宅展示場でも、雑木の庭がおしゃれでいい。

 自分の庭は、これから何年もおつき合いしていくわけで、し
かも一定の形を維持していくことになり、そこで問題なのは、
後々の管理。

 雑木はその持ち味のさわやかさ、やわらかさを維持しようとし
たら、手入れはとてもむずかしい。一般に、庭は手入れをすると
しだいによくなっていくものだが、雑木の庭はそうならない。

狭い庭には植えられない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「サクラを植えてくれ」と注文されて植えたこともあった。
花もよし、枝ぶりもよし、夏の木もれ日もよし、紅葉もよし
遠くから見るにはいい木だ。一等級の花木だ。

 広い場所ならサクラはやはり花木の王者、悪くはない。わ
かってはいるが、いま、狭い庭に、「サクラを植えてくださ
い」と頼まれても、事情を説明してお断りする。

 一応、見られる木にしようとしたら、最低でも八十坪、百
坪の土地がなくては、それこそもてあましてしまうからだ。

胴吹き芽にも花をつける

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 公園や神社に植えてあるサクラは別だが、一般家庭にサクラを
植えた場合は、はなから樹形はあきらめて、花だけを優先させる。
 ある程度は仕方のないことだ。どうにも、木の性質を知らない
先生方が決めることなのだろうが、まれに卒業記念樹にサクラの
苗木を配る学校がある。

 胴吹き芽が伸びた枝には、またいい花が咲くことが多いのです。
花を見るために植えた木なのだから、樹形より花を優先するわけ
だ。「たくさん花がつきましたね」といって喜ばれる。サクラの
花芽は長い枝にはできず、短くて充実している枝の頂部から三、
四芽によくつく。胴吹き芽はよく花をつける理屈だ。
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