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「根切り」するならさびたスコップは使わない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 花つきをよくするために根に切り目を入れるのが「根切り」
です。

 根切りは花木や果樹がなかなか花芽をつけないときに、花を
咲かせるために行う方法の一つです。細根の一部を鋭いスコッ
プなどで切断します。その結果、木は勢いが弱まって花芽をつ
けます。

 根を切りすぎると、樹勢が衰えて木が枯れてしまいます。
切るのは一~二ヵ所です。

 根の切り口がつぶれたり、でこぼこすると、根が傷んで病気
の原因になります。必ず先端を磨いたよく切れるスコップを使
用します。




「捻枝」は枝を折らないように要注意

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「捻枝」は新梢をねじ曲げて枝の方向を変える方法です。
気をつけないと枝を折ります。

 たとえば枝の出方がアンバランスで一部の枝と枝のあいだ
に広く空間があき、枝がたりない感じがするときなどに、隣
りの新梢をたわめて向きを変え、あいている部分に伸長させ
て樹形を整えます。

 いろいろな樹種で用いられる手法で、枝が折れないように
竹などを添え、シュロ縄などを巻きつけ、曲げます。

「摘果」しすぎると樹勢が弱くなる

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「摘果」は葉をつけ根からむしり取ることです。込みすぎた
葉や古くなった葉を取り除いて、樹木内部の通風や日当たりを
よくして、枯れ込んで病害虫が発生するのを防ぎます。

 枝の出方がまばらで枝数が少ない樹種は、混み合った部分を
枝ごと間引いてしまうと、葉が小さくなりすぎたり、枝と枝の
間隔が広くあきすぎてまとまりの悪い、間の抜けた樹形になっ
てしまうことがあります。

 タイサンボクやヤツデなどがあてはまります。こういった樹
種は葉が大きいので、混み合った部分の葉を数枚、取り除いて
やるだけですっきりします。

「摘果」はタイミングをはずさない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「摘果」は、果実が小さいうちに摘み取ってしまうこと。
結実した実のうち、充実していない小さ実を間引いて、大
きな実を結実させるときに行います。

 摘果が早すぎると、実の状態を確認できず、充実した果
実を摘んでしまう恐れがあります。摘果が遅れると、摘み
取った実に養分が分散してしまうので、残した実の生育に
摘果の効果が現れません。

 果実の摘果は充実した実がはっきりしたらタイミングを
はずさず、すぐに行います。

「摘蕾」「摘花」するときは花数わ偏らせないこと

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

「摘蕾」は、花数や花の大きさ、果実の数や大きさを調整
するために、花をつぼみの段階で摘み取って間引く方法です。

 つぼみを摘むときは、樹木全体をながめて花つきが偏らな
いように注意します。小さい木は花数が多いと木が疲労する
ので多めに、大きな木なら少なめに摘蕾します。

 摘蕾によく似た「摘花」も、果実のつきを確実にしたり、
大きな実を収穫するために、果樹の花を摘んで花数を少なく
することです。

 残した花は確実は確実に結実させることが大事ですから
開花したらできるだけ早く摘み取ります。


プロフィール

操栄造園土木

Author:操栄造園土木
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