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庭木は自然のままがよいとは限らない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「植物は自然の形がベスト。だから庭木の剪定はしない」と
いう考え方があります。たしかに野生の樹木は自然に形が整い
ますが、庭木は人が管理してこそ美しく育ちます。

 庭全体が自然をまねて造られたものですから、庭木も自然を
まねて、剪定してやりましょう。

 幹の先端を切って樹高をおさえ、全体的に大きい木はバラン
スを考えて剪定します。内部の枝が込んでいたら、重なった枝
を切って風通しや日当たりをよくします。

 限られた広さの庭では、伸びた枝が垣根を越えて道路にはみ
出したり、込みすぎた枝に害虫が発生して近隣にまで被害を及
ぼす場合があります。剪定して防ぐことが大切です。



毎年刈り込んでも大きくなる

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 刈り込みは若枝の部分で行うのが原則。
ジンチョウゲのように古枝部で刈り込んでも翌年、花が咲く樹種や、
前年生枝から伸びた新芽にのみ花芽がつくため、本年生枝を少し残
してその外側を刈り込むモクセイなどもありますが、ふつうは葉の
ある位置より少し外側で刈り込みます。そのため毎年刈り込んでい
ても、樹木はしだいに大きくなります。

 刈り込んで育てた木が大きくなりすぎたときは、仕立てなおさな
ければなりません。小さくするには、葉や芽のないところまで強く
刈り込んで、好みの大きさを作ります。この方法ではその年の花は
見られないので、花や葉を楽しみながら小さくするなら、別のやり
方をします。

 枝の半数を希望の大きさより少し短めに切りもどしておき、翌年
樹冠の中に葉や芽ができていますから、強く刈り込んで、樹冠を小
ぶりにします。花数は減りますが、花を楽しみながら小さくできま
す。








 

上手に「誘引」するには樹木の生理への理解が不可欠

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 「誘引」は枝をひもなどで引っ張り、伸ばしたい方向へ
枝先を向けることです。

 枝の向きを変えて伸びる勢いを調節し、出させたい部分
から新梢を発生させたりします。枝の中間より少し枝先に
近いあたりの芽と芽のあいだに、ひもや縄を結び付け、ひ
もの反対側のはしを幹や他の枝に結び付けて枝の向きを固
定するといいでしょう。

 枝先の細い部分にひもを結びつけると、枝が折れたり、
曲がるなどして痛めることがあるので気をつけます。

日の当たりすぎは禁物

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 濃緑色の艶やかな葉が美しい常緑低木。アオキは1日中
日が当たるような場所には植えてはだめです。せっかくの
葉の光沢が薄れてくる。北側の日当りの悪い場所や高い木
の陰などに植える。

 「斑入りのきれいなアオキをせっかく植えたのに、斑が
きれいに出ない」と、嘆かれる人がいるが、たいていは日
の当りすぎ。

 アオキは植えつぶしといって、空間をうめるときや根締
めといって、大木の根元に植えて、根元を隠すときに使う。

古枝を取り除く

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 アオキは、4月ごろ、紫褐色の花が終わると、すでに花
穂の元から2~3本の新枝が伸びて、自然に扇を広げたよ
うな整った樹形に生育していきながら、枝元の古っ葉を落
としていく。

 生長はゆっくりなので、とりたててはさむ必要はないが
大株になると、葉がうっそうとしてうるさくなるので、そ
んなときは、茶褐色に変わってコルク質化して枯れ込んで
いる古い枝を根元から、はさんで取り除くと、すっきりし
た姿になる。
プロフィール

操栄造園土木

Author:操栄造園土木
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