樹形を整えるなら枝元を残さない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 キンモクセイは、込みすぎた枝やからみ枝を剪定して内部
の通風をよくする場合に、適当なところで枝を切りもどすと
切り口から萌芽してかえって枝が込み合う結果となります。
枝は元から切り除いて樹冠内部をすっきりさせます。

 徒長枝を切って樹形を整えるときは必ず、枝元から切るか
刈り込み線の内側の枝分かれした部分で切り取ります。線上
で切ると、すぐに枝が伸びて樹形が乱れるからです。

ふつうの庭では放任して育ててはだめ

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 モクセイは自然樹形でも円錐形に整った形に成長します。
ただし、樹高が10mくらいにまでなり、樹冠がそうとう
大きくなるので、よほど広い庭でないかぎり、小さく仕立
てるほうがよいでしょう。

 萌芽力が強いので円筒形に刈り込む方法が一般的です。
苗木から育てるときは樹芯を切りもどして下枝を密生させ
徒長枝を切り詰めて、ある程度大きくなったところで強め
に刈り込みます。

 その後、刈り込むときは外側で刈り、少しずつ大きくし
ていきます。

新枝は決して切らない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 九月から十月の秋のさかりに芳香を漂わせて咲くモクセイ
花がオレンジ色のものをキンモクセイ、白いものをギンモク
セイと呼びます。どちらも世話の仕方は同じです。

 モクセイは春から伸びた本年生枝の充実した枝の側芽に八
月ごろに花芽をつけ、九月ごろに開花します。

 剪定は花と好香を楽しんだ花後に行うのがベストです。
やむを得ず春に仕立てる場合でも、遅くても四月中旬までに
は終えるようにしましょう。

 新芽の出た五月以降は決して切らないことです。

樹形を楽しむなら手をかけすぎないこと

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 キンシバイは樹高も低く、自然に形が整いますから、
整枝する必要はとくにありません。むしろ手をかけな
いほうがキンシバイらしさを味わえます。

 剪定は、ふところの枯れ枝や込み合った部分の枝を
取り除いて、株の内部の通風や日当たりをよくします。

 根元から新枝が伸びてくるので、勢いのよいものを
選んで残し、ときどき古い枝を地際から間引いて新し
い枝に更新してやりましょう。

春から伸びた枝は切らない

おはようございます。操栄造園土木の坂本一三です。

 六月~七月に黄色の花をつけるのがキンシバイ。
花の形がウメに似ていて、おしべが金の糸のように見える
のがこの名の由来です。

 枝が弓なりに垂れ下がって小さくまとまった株をつくり
ます。最近、よく見かけるカリシナムは外国種です。キン
シバイは春から伸びた枝の先に花芽をつけ、その年の初夏
に咲きます。

 春以降に枝先を落とすと、花芽がなくなりますから、剪
定は花後に行います。
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Author:操栄造園土木
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